煉獄
まるで樹々のように呼吸している。 汚れを吸い込み 綺麗な言葉を吐いている。
2013年7月30日火曜日
ぬくもり
二十代になるまで、僕は事あるごとに死にたいと思っていた。
二十代を迎えて、僕は事あるごとに生きたいと思うようになった。
光はもちろん好きさ。でも闇に抱かれるのも好き。
闇があるから光が輝ける。
光があるから闇が顰める。
闇の中から覗くから光がこんなにも愛おしく見えるんだ。
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