2013年12月31日火曜日

夜の海をたゆたうのは月の光と誰かの歌声

自分の中にある記憶を思い出し、懐かしむ。
思いを馳せる。
今年も色んな事がありました。

苦しかったこと。
嬉しかったこと。
逃げ出したい時もあれば、
それに耐えた事で得られた成長もあり。
23歳から24歳にかけてのこの1年を心を深めることが少しだけ出来たように感じる部分もありながら、
今まで目を背けていた自分の短所にしっかりと向かい合わされた年でもありました。

祖母との別れ。
バンドの再開。
職場の立場。
自分の将来。
夢。

穏やかな時間の流れでした。
でも僕が感じた中で一番早い時の流れでした。

来年はどんな年になるのでしょう。
どんな時の流れを刻むのでしょう。

全てが繋がってるのでしょう。
未来という言葉の中に。

僕はそれら一つ一つを大切にできる年にしたいです。

さようなら。
はじめまして。

時の流れを刻む日々へ。
たゆたう誰かの歌が聴こえる。